The Graphic Exhibition 2019

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「箱折り数えて」

皆さんはイベントまでの間、後何日だろうとワクワクした経験はありますか?そんなワクワク感をテーマにしたギフトボックスを製作しました。イベントの10日前から1日1箱開け、カウントダウンをします。中にはプレゼントが入っており、その後箱を展開するとペーパークラフトが出てくるので、それを組み立てオブジェを飾るという仕組みです。ワクワク感を思い出すキッカケとなれば嬉しいです。

Yato Misa

私はこの4年間で遊びを拡げました。東北に来て様々な遊びを学び、楽しい事を知りました。そうした遊びの中でいい友人と巡り会い、友人の輪も拡がりました。この拡がりを今後も大切にしたいと思います。

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「個展ポスター」

自分の個展を想定したポスターを製作しました。自分を表現するため、明るく楽しい物、そして自分が子供っぽい事から積み木をイメージして製作しました。自分の特徴である名字の「矢藤」を英語に置き換え、記号化し、英語を積み木に見立て構成しました。そこから発展し、積み木の街をイメージしました。道はカタカナの「矢藤」で作られています。そこにはイラストで街の住民を描きました。

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「野菜栽培日記」

エデュケーションという学びを伝えるデザインで製作しました。中は、野菜を育てていくポップアップブックになっています。野菜の育てられている様子は子供から大人まで勉強になり、親子で遊べる本にしました。この本を製作するにあたり、子供の野菜嫌いに着目しました。本の最後のページにはその野菜の種があり、野菜の事を知る事で愛着、責任を持って食べられる様になってくれたらいいなと思います。