The Graphic Exhibition 2019

作品イメージ

「雨景物語」

私は雨をテーマとし、写真を媒体として卒業制作を行いました。温帯湿潤気候である日本では、雨の悩み・恵みと共に暮らし、たくさんの雨を表す言葉や名前を生み出してきました。幼い頃から雨が生み出す幻想的な空間や雨音・作り出す様々な形など、雨の日にしかみることが出来ない空間に魅了されてきました。そんな雨ならではの美しさを時系列と共に捉えれきました。雨の魅力を臨場感溢れる大判写真と写真集で伝えていきます。

Takahahsi Hayato

私が大学生活で拡げた事は、友達の輪を拡げたことです。高校では、友達がおらず孤立していましたが、大学生になってから、人見知りを克服しました。今では一生の友達が県内外で300名以上できました。ありがとう。

back to TOP

作品イメージ

「明日を生きるために飲んでいます」

当たり前は恐怖である。日本は水が飲みたい時、水道の蛇口を捻って安心安全の水を飲むことができる。しかし、世界ではどうだろうか?泥で濁った水を数時間かけて汲んで飲む国もあれば、蛇口を捻って水が放水されていても危険な為、飲むことが出来ない国もある。そういった日本に住んでいて、当たり前の日常をもう一度疑ってかかり、世界に目線を向ける事をこの作品から感じて欲しい。

作品イメージ

「Light line」

皆さんは夜に写真を撮影した事はありますか?殆どの方は夜景やイルミネーションにピントを合わせて撮影すると思います。しかし、私は視点を変えて、写真ならではの良さを引き出す為に、シャッターを開けます。光の光線から作り出す作品は、鑑賞者それぞれに感じて欲しいと思い、制作しています。