The Graphic Exhibition 2019

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「A slender guy in brown clothes」

私たちが普段見ているものごとには、これまでに作り上げられたイメージ・概念が存在する。例えば、「これは食べ物だ」とか、「これはこのようにして使うものだ」など。この本はそれらの概念を取り払い、まっさらな状態でものと対峙し新たな価値を生む。この作品は、見た人の想像力・発想力を解放し、日常をいつもとは違った視点で捉えるきっかけを与えることだろう。

Sugamatsu Sara

私は大学と同時に始めたピザ屋のアルバイトで、4年間ピザ生地を広げ続けました。次第に生地だけでなく、周りの人間関係も広がっていき、大きく成長するこができました。

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「お祝いカード」

知人へのプレゼントとして贈る、お祝いカード。誕生日や結婚式など、それぞれのイベントに合わせフォントから制作しました。似顔絵をプレゼントする、という行為は特別なこと。相手が喜ぶ姿を想像しながら気持ちを込めて制作しました。色味は、その人のイメージに合わせつつ、全体的に強く、明るくなるよう表現しました。

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「個人名刺のデザイン」

受け取った時、これはなんだろうと考える。裏面をみて、また少し考える。はっ、とする。 自分を紹介する名刺ということで、私らしくユニークなデザインにしたいと考え、すがまつさらという名前を文字って「酢が待つ皿」と表現しました。相手の印象に残るビジュアルで、名前を紹介する。とっておきの名刺に仕上がりました。