The Graphic Exhibition 2019

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「第7探究室」

言葉や文字になる前の感覚が、体の中でどう処理されているのかを想像して表現した。 自分の中ですぐに理解できて、何事もなく外へ出せる感情もあれば、モヤモヤとした気持ちのまま悩むこともある。 適切に外に出すにはどうするべきか。外に出せないなら自分の中でどう納得させるのか。それはどのような言葉や態度に繋がっていくのか…。五感や第六感で読み取った感覚を処理する第七の何かが、私たちの体にはあるかもしれない。

Ishihara Tamaki

自分の想像を拡げることができた4年間でした。辛いことや悲しいこと、楽しいこと、自分が体験していないことでも、想像を拡げることでいろんな人にやさしくできたらいいなあと思います。

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「手作業でつくるポスター」

PCだけではできない表現を求めて、全長6mほどの文字の帯を作り、ポスターにしました。

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「イヌとの関係」

イヌに似ている動物を、どう見分けたらいいかわからない人に向けて作りました。