The Graphic Exhibition 2019

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「Why is there worth lather than worthless?/なぜ価値がないのではなく、価値があるのか」

必死になってキャプションを読み込むよりも、目の前の事象に向き合うことに集中してください。視界に映っているものすべての意味を、全力で考えてみてください。気になったら頑張ってQRの先に行ってみてください。そういう作品です。

Hada Akane

「広」という字に手偏がついていると、どうしても自分の力でこじ開けた成果を伝えなきゃいけない気がします。そんなもの無かったのかなと思う4年間でした。

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「ハレのなりわいnau」

しめ縄には古くから日本人が培ってきた精神観と生きるための生業としての魅力があります。現在、米の消費量減により日本を支えてきた産業としての稲作が厳しい状況に立たされています。また、日本の伝統文化や風習といったものの本来の意味やその考え方、込められてきた想いが失われ形骸化してきています。それらを踏まえ、しめ縄を再び生活の一部に取り入れたくなるシステムやビジュアルを展開しました。

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「夢の旧作」

ペペペの会による公演「夢の旧作」に向けた宣伝ビジュアルです。目の前の事象を鵜呑みする現代人と言うメッセージを、結果が原因を食い荒らすイラストレーションで表しました。
ペペペの会twitter:https://twitter.com/pepepe_no_kai